This page looks best with JavaScript enabled

コミックVケット0に行ってきた

 ·  ☕ 3 min read


VR法人HIKKYが半年に一回ほどのペースで開催しているバーチャルマーケット
VRChat上でアバターやアセットなど、多様な創作物が展示される世界最大のバーチャル即売会だが、その同人誌版であるコミックVケット0が2020/04/10~2020/04/13の3日間に渡って開催された。

本来は8月に開催予定だった本イベントだが、昨今の社会情勢を踏まえて前倒しでのテスト開催となったようだ。
相当な急ピッチで進んだ企画らしく、会場は1フロアのみで100サークルにも満たない規模だったが、バーチャルマーケットとはまた違った面で、VRの持つ可能性を実感できるイベントだった。
本記事では写真を交えながら会場の様子をレポートしたい。

クロスプラットフォーム対応


今回はお馴染みのVRChatに加え、STYLY、clusterの3つに会場が作られた。
特にclusterは学会やVtuberイベントでも頻繁に使われているプラットフォームで、VRユーザー以外のへ知名度もそれなりに高く、モバイルにも対応している。
この異なるプラットフォームで同じ体験が共有できるのは意義深いことではないだろうか。

好きなだけ見本が読める

このサークル(さけハウス)さんの本はめちゃめちゃにセンスが良かったので即刻購入した。

このサークル(さけハウス)さんの本はめちゃめちゃにセンスが良かったので即刻購入した。


リアル同人誌即売会で見本誌をもっとじっくり読みたい思った経験はないだろうか?
バーチャルならそれが可能だ。
フレンドと一緒に読んでもいいし、プライベートインスタンスを立てれば、周りを気にせず読むことだけに集中できる。
可読性を考慮してか本のオブジェクトはかなり大きくなっており、視界いっぱいに広がるページをめくるだけで楽しい。

竹花ノート先生の本もあった

竹花ノート先生の本もあった

VRCやUnity関連本も多い。そしてケモ耳もいっぱい。

VRCやUnity関連本も多い。そしてケモ耳もいっぱい。

イベント後は一瞬で別ワールドへ

VRChat限定の話になるが、ひとしきりイベントを楽しんだら、そのテンションを保ったまま一瞬で別ワールドへワープして遊ぶことができる。


この日はフレンドと一緒にVOLT Dance Clubへ行き、ブリーフ一枚で踊るおっさんと戯れるなどした。

イベントの課題

一方で課題もあった。
これはバーチャルマーケットにも言えることだが、会場で見た作品を実際に買うまでのハードルは高い。
プラットフォームに決済システムがないため、購入はBOOTHやメロンブックスといった外部サイトを利用することになるが、
会場で気になったサークルをスクショ

そのサークルを公式サイトの一覧から探す

リンク先サイトで購入する

という購入までの一連の流れは面倒に感じた。
バーチャルマーケットではブースごとに設置してあるQRコードを読み込むことで販売サイトに飛ぶことができたので、次回改善されることを期待したい。

本番は8月

今回はテスト的な小規模イベントだったが、8月に開催される本番ではもっと大きな会場で、出展サークルも相当な数になるはずだ。
現在、出展の事前登録が受付中で、pdfをアップするだけで参加可能とのこと。


また、バーチャルマーケットも2020/4/29から開催されるので、興味のある方はこれを機にVRChatを導入してみてほしい。

バーチャルマーケット4公式サイト
https://www.v-market.work/v4/

シェアする

crane
書いたのは
crane
持ち前の童貞力を生かしてコンテンツの可能性を模索するVRゲーマー。2019年に肉体のバーチャル化を果たした。